Unity上でパッケージに同梱されているスクリプトをコンテンツに適用して、認識した平面へ以下の演出を追加していただくことが可能となります。
平面へのマテリアル設定手順例
下記の設定を行うことで平面認識コンテンツにて、認識した平面に対してマテリアルを表示することができます。
①COCOAR Objectに「Plane Effect Manager」を追加
②3D配置シーンの平面に表示するMaterialを「Prefab」内に作成
※本手順例では「Prefab」フォルダを指定しておりますが、「Prefab」フォルダ以外に格納していただいても問題ございません。
③「Plane Effect Manager」内の「PlaneMaterial」に作成したMaterialを適用
平面へのマテリアルの設定は以上になります。
COCOARに登録するためのデータの作成方法は「3Dアニメーションについて」の「5. Prefabの作成」からご確認ください。
平面へのParticle設定手順例
下記の設定を行うことで平面認識コンテンツにて、認識した平面に対してParticleを表示することができます。
①COCOAR Objectに「Plane Effect Manager」スクリプトを追加
②Particleを作成
③制作したParticleを「Prefab」内に保存
※本手順例では「Prefab」フォルダを指定しておりますが、 「Prefab」フォルダ以外に格納していただいても問題ございません。
④「Plane Effect Manager」内の「PlaneAppearObject」に作成したParticleを適用
平面へのParticleの設定は以上になります。
COCOARに登録するためのデータの作成方法は「3Dアニメーションについて」の 「5. Prefabの作成」からご確認ください。