このバージョンでの変更点
こちらのリリース日は、2022年3月28日となっております。
|
壁面(垂直面)へコンテンツを表示することが可能になりました。 従来では平面に3Dコンテンツを表示する場合、 地面(水平面)のみ表示箇所指定が可能でしたが 今回壁面(垂直面)へコンテンツを表示することが可能となりました。 ※本機能は3Dコンテンツのみでご利用いただけます。
設定方法 コンテンツ新規登録画面/コンテンツ編集画面にて表示される [オブジェクト表示場面]にて各項目にチェックを入れることで表現を変更できます。
それぞれの項目は下記のようになります。
「マーカー上に表示する」:マーカー上にトラッキングして表示します。 「水平面(床)に表示する」:平面検知にて床などの水平面上に表示します。 「垂直面(壁)に表示する」:平面検知にて壁などの垂直面上に表示します。
|
|
「拡張表現」へピープルオクルージョン機能を追加いたしました。 画像コンテンツと3Dコンテンツへピープルオクルージョン機能を追加いたしました。
ピープルオクルージョンとはAR上に表示するコンテンツと カメラ内に映った人や体の一部の位置関係を認識し、 コンテンツよりも前に人を表示する機能となります。
設定方法 コンテンツ登録時に設定できる[拡張表現]にて ピープルオクルージョンのチェックを入れてご利用いただけます。
【対応端末】 iOS13以上(Androidは対象外) iPhoneXR(A12 Bionic)以上の端末
【注意点】 マーカーを読み取って表示した場合、ピープルオクルージョンは作用いたしません。 管理画面上の共有URL(QRコード)や履歴、お気に入りからの コンテンツへのアクセスにて作用いたします。
>>平面検知/ピープルオクルージョンについて |
|
アプリ内下部のアイコンにそれぞれ項目名を追加いたしました。 視認性の向上を目的としてアプリ内下部のアイコンにそれぞれ項目名を追加いたしました。
|