リファラ制限とは
リファラとは、webページのリンクをクリックして別のページに遷移した際の、リンク元となるページのことです。AページからBページに遷移した場合、リンク元のAがリファラとなります。
LESSARではリファラの制限をかけてスキャン画面にアクセスできるページを設定することができます。
リファラが許可されている場合 | リファラが許可されていない場合 |
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特定のサイトから遷移可能 | 特定のサイトから遷移可能 |
設定方法
ARコンテンツ編集画面の「リファラURL」に遷移元となるサイトURLを記入して設定を保存します。
設定したURLからスキャン画面にアクセスができるようになります。
『リファラURL』が空白の場合、制限はかからず全ての環境からアクセスができます。
仕様詳細
リファラ制御は設定した内容の前方・後方・曖昧一致で制御します。
設定例:「https://startialab.com/aaa/」を設定した場合
設定した階層とその下の階層のページからはスキャン画面にアクセスすることが可能です。
設定例:「https://startialab.com/aaa/index.html」を設定した場合
設定したページのみスキャン画面にアクセスすることが可能です。
注意点
サイト上にスキャン画面にアクセスするための二次元コードを表示させ、その二次元コードからLESSARを利用しようとした場合、 リファラは空となりスキャン画面へアクセスすることができません。
リファラは遷移元ページから遷移先URLを直接開いた時しか生成されませんのでご注意ください。