MOSYAでのモデルデータ作成の流れ
MOSYAでのモデルデータ作成の流れは下記の通りです。
リンク部分をクリックしていただくことで、詳細が記載された部分へ遷移いたします。
MOSYAへの画像データの登録
メニュー画面の「3Dモデリング(外部)」ボタンをクリックして
「MOSYA」管理画面を別タブにて開きます。
メニュー画面内の「新規作成」ボタンをクリックして画像の登録画面に進みます。
オブジェクト名を設定していただき、写真ファイル(Zip)をアップロードします。
Zipファイルに含められる画像の条件は以下の通りです。
項目 | 条件 | 詳細 |
---|---|---|
拡張子 | jpg 必須 | 透過画像に対応していません。 |
容量 | 500MB以下必須 | すべての画像を合わせて500MB以下でなければなりません。 |
※モデルデータの作成が行える目安としては30枚程度、
より正確に作成したい場合には登録する写真の数を増やしてください。
※MacPCで通常のzip圧縮を行いますと、不要ファイルが作られることがあります。
「MacZip4Win」等のフリーソフトを使ってzip圧縮することで、不要ファイルの作成を防ぐことが可能です。
必要情報の登録が完了し次第、「スタート」をクリックすることで
システムが情報を基にモデルデータの作成を開始します。
※モデル完成までには約20分~数時間かかります。
作成されたモデルデータの編集
システムが画像からモデルデータを作成した後、 下記手順にて不要部分の削除及び、
位置、大きさの調整をしていただく必要があります。
ステータスが「作成完了」になっているオブジェクト名をクリックすることで、
オブジェクト編集画面が表示されます。
下記項目を編集していただき「登録」をクリックすることで
システムが編集を開始します。
項目 | 詳細 |
---|---|
①オブジェクトの回転 | オブジェクトの角度を指定できます。 |
②オブジェクトの移動 | オブジェクトの位置を指定できます。 |
③オブジェクトの拡大/縮小 | オブジェクトのサイズを指定できます。 |
④オブジェクトの切り取り | オブジェクトの表示範囲を指定できます。 |
⑤オブジェクトの色補正 | オブジェクトの「色相」「彩度」「明度」の値を調整できます。 |
※作成したモデルデータについて、下記の操作を行っていただくことはできかねます。
・外部へのファイル出力
・アニメーションの設定
・マテリアル情報の編集
以上の操作を完了することで、
コンテンツ作成時に3Dモデリングオブジェクト欄からオブジェクトとして選択できます。